遂に、スターウォーズ、覚醒。
(ネタばれ「なし」編)
12月18日金曜日18時30分、有楽町の日劇でスターウオーズの初回見てきました。
仮装した方々の多いこと。
マスコミの取材も入り、華やか華やか。
ターゲットは、50代と言われいるこの作品ですが、ハロウィン慣れした若者たちがなんとも頼もしい。
特に主人公レイやレイア姫に扮したお嬢さん方のセンスのよさ、完コピ度は、まさに新たなる希望そのものでした。
薄暗い劇場内は色とりどりのライトセーバーがキレイなこと。
テレビ取材を受けて、「楽しみとか、遂にこの日がと言う喜びより、むしろ今は、こわい」と答えたファンの気持ち。スッゴくわかるなあ。
もう気分は関係者。
予告編もなく、暗転したら、いきなり始まりました。
あとは、もう136分間、陶酔。
懐かしい方々の登場に、歓声や拍手喝采。
気持ちのいい時間を共有しました。
映画と言うより、まさにイベント。
約一年にわたるキャンペーンでの情報の出し方は、完璧でした。
監督であり、共同脚本の一人であるJJエイブラハムス。彼が全体を管理運営したことが今回の大成功の源ですね。
いい仕事しました。