エンタメ、心の処方箋(第9回)

ある意味異色な今年の紅白

今年の紅白歌合戦のタイムテーブルが出ました。
分単位で。
何がすごいって、もうこれ以上サプライズがないことがサプライズ。

ここ何年かで極端にインパクトが弱い。
ホントにこの程度で大丈夫かな?視聴率。

なんと言っても今年はヒット曲が少なかったから、しょうがないことはしょうがない。
あまちゃんもなければ、アナ雪クラスもない。ただ、それを割り引いても、元気なし。目玉なし。小ネタ止まり。

もちろん、総合司会にタモリとか、いろいろ努力はされたのだろうが。

オープニングが郷ひろみでオオトリが松田聖子。
今回の紅白を象徴してる。

ま、いい意味で予想外にいろいろ裏切ってほしいなあ。
頑張れ紅白!

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